こんにちは、似顔絵師のまうごっつです。
お客様からのご依頼の中には[サーフィンに乗った似顔絵を描いてください ]…というような内容のものがあります。この記事では、似顔絵+サーフィンの絵を上手く描くためのポイント+番外編としてその他の海のアクティビティに関する似顔絵にも触れます。
サーフィンの基本姿勢を、理解する
サーフィンの正しい基本姿勢を、絵としておかしくない程度には理解することが重要です。もちろん必ず正確に描く必要はなく、絵として映えるために誇張や嘘を混ぜる必要もあります。
文章としてサーフィンの正しい基本姿勢を1文で説明すると『ガニ股にならないように腰を下ろし、後ろ足の膝が進行方向へ向いている体勢』…だそうです。
絵の中に【波】の要素をバランスよく入れる
似顔絵のお顔と、全身のライディングフォームを絵の中に入れるとどうしても、波を表現するスペースが狭くなります。色々とバランスを工夫して【波】を表現して【サーフィンらしさ】を表現しなければいけません。
サーフィンに乗った似顔絵の作例を紹介
サーフィンのライディングポーズや、波を描いたら後は【波乗りを楽しそうにしてる雰囲気】が似顔絵から出るように試行錯誤しましょう。
入れる文字やメッセージもそれぞれ違うため【こうすれば良い】という明確な正解はありません。
ここは、画家の個性も出る所なのでしっかりとこだわりたい所です。
ここから先は具体的な似顔絵作品を紹介させて頂きます。
(↑はるか作)
(↑かっつん作)
(↑永石エンジ作)
(↑mamoru作)
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その他海のアクティビティに関する似顔絵(番外編)
その他海のアクティビティに関する似顔絵も番外編として紹介させて頂きます。
あや子作(新郎新婦で、SUPをやっています。めちゃ楽しそう!)
はるか作(新郎新婦でkawasakiの水上バイクに乗っています。とてもかっこいい!)
永石エンジ作(親子で水上バイクに乗っています。笑顔が眩しい!)
nocchi作(新郎新婦でスキューバーダイビング!海の雰囲気がとても素晴らしい!)
いかがだったでしょうか。
今回は、サーフィンに乗った人を描くコツを紹介させて頂きました。
サーフィン似顔絵作画の参考になれば幸いです。
(制作:まうごっつ)
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ここまで読んで頂きありがとうございました!
よろしかったら連載一回目、[手描きで似顔絵を描くための画材紹介(前編)]もご覧ください。→ こちら